石橋さんの髪は美味しい
高校生の頃の話です。
私の前の席は、クラスいちの美少女・石橋彩乃さんでした。
石橋さんは長い黒髪が特徴的で、まるでクレオパトラのような妖艶な魅力がある女性でした。
私は授業中いつも、彼女の後ろ姿を眺めていました。
その日は近年稀に見る猛暑で、教室内はエアコンがついているにも関わらず熱気が充満していました。
ふと前を見ると、石橋さんのブラジャーが汗で透けているではありませんか。
白いシャツに透けて見える水色のブラジャー。
私は授業そっちのけで、それを目に焼き付けようとしました。
すると暑さに耐えられないのか、石橋さんは髪を束ねてゴムで留め、ポニーテール姿になります。
彼女のうなじがチラッと見え、いい香りも漂ってきて、私はまるで天国にいるような気分になりました。
すると一本の髪の毛がハラリと落ち、私のノートの上に着地しました。
石橋さんの綺麗な長い髪。
私はそれをつまみ上げ、軽く引っ張ったり匂いを嗅いだりしてみます。
目の前には石橋さんの透けたブラジャー。
どうしようもなく興奮してしまい、私は持っている石橋さんの髪の毛を口に入れました。
前歯でカリカリと少しずつ噛んで髪の毛を分断し、舌の上で転がして味わいます。
透けたブラジャーを見ながら髪の毛を食べる。
石橋さんの一部になったような一体感を感じました。
私の願いが通じたのか、石橋さんが動いた拍子に、もう一本髪の毛が床に落ちます。
私はわざと消しゴムを落としてそれを拾うついでに、髪の毛もそっと拾い上げました。
さっきよりも長く、濃い色をしている気がします。
私はその髪の毛を今度は一気に口へ入れ、咀嚼しました。
口の中いっぱいに広がる石橋さんの味。
長い髪なので食べごたえがあります。
ああ、できることなら目の前のポニーテールをそのまま口にほお張り、私の唾液でベトベトにしてあげたい。
そんな妄想に浸りながら石橋さんを視姦する私。
あの味とブラジャーの色は、時が経った今でも忘れられません。