スケスケ乳首の千夏ちゃん
大学生の頃、塾講師のアルバイトをしていた。
パーティションで区切られた空間で1対1で勉強を教える、こじんまりした個別指導塾だった。
俺が担当する生徒の1人に、中学3年生の千夏ちゃんという女の子がいた。
千夏ちゃんはバレー部に所属していて、いつも部活終わりに塾へ来るので、練習用のジャージを着ているいことが多かった。
その日は室内のクーラーが故障していた。
真夏は過ぎていたので我慢できないわけではないが、それでも少し暑い。
俺も汗をかきワイシャツの裾をまくっていた。
「先生、あつ〜い」
そう言うと千夏ちゃんはジャージを脱ぎ、Tシャツ1枚になった。
今まで気が付かなかったが、中学生にしては胸がかなり大きい。
Tシャツのサイズが小さいのか、千夏ちゃんの胸ははちきれんばかりに主張していた。
ん?
胸のふくらみの先端に違和感がある。
乳首が透けている。
両方の胸の先端が、Tシャツ越しにぷっくりと膨らんでいるのだった。
「出頭先生、どうしたの?」
俺はあわてて千夏ちゃんの乳首から目線をそらす。
「いや、なんでもない。じゃあ問1からやってみようか」
数学の問題を解き始める千夏ちゃん。
しばらくすると手が止まり、シャーペンのお尻の部分を胸に押し付けている。
これは千夏ちゃんの癖だった。
いつもはジャージの上からなのであまり気に留めていなかったが、今日は訳が違う。
あろうことか千夏ちゃんはシャーペンの背を右の乳首に当て、円を描くようにこすりつけている。
(そんなことしたら乳首が・・・)
案の定、千夏ちゃんの乳首は乳輪の形がくっきりと浮き出るほどビンビンに立ってしまった。
Tシャツのサイズが小さいので余計に強調されている。
さらに千夏ちゃんは左の乳首も同じようにこすり、両方とも完全に浮き上がってしまっている。
(これは・・わざとなのか?)
俺は千夏ちゃんの勃起した乳首に、目が釘付けになってしまう。
千夏ちゃんはシャーペンの背をこすりつけるだけでなく、先端で乳首をツンツンとつついたり、側面のゴムの部分をグリグリと押し付けたりしている。
「んっ…」
小さな喘ぎ声が漏れる。
すると千夏ちゃんは、シャーペンを俺に向かって差し出してきた。
その目は物欲しそうに潤んでいる。
俺はシャーペンを受け取ると、触れるか触れないかくらいのギリギリで、千夏ちゃんの右乳首を引っ掻くように振り下ろした。
「はうんっ!」
周りに聞こえるんじゃないかと思うほどの声で喘ぐ千夏ちゃん。
これ以上はダメだ。
今は授業中だし、俺がどうにかなってしまいそうだ。
なんとか欲望を振り切ってその日の授業を終えた俺に、帰り際千夏ちゃんが耳元でこう囁いた。
「来週もブラつけるの忘れちゃうかも...」